2010年度 トピックスTOPICS of 2010

                活動報告

第19回 慶應義塾大学理工学部市民講座「量子を見る、宇宙を見る、そして世界を彩る」の収録・編集を実施

第19回 慶應義塾大学理工学部市民講座「量子を見る、宇宙を見る、そして世界を彩る」(2010年6月19日(土)日吉キャンパス協生館 藤原洋記念ホール)の収録・編集をDMC研究センターにて実際しました。

[プレスリリース]
第19回 慶應義塾大学理工学部市民講座 6月19日(土)開催
「量子を見る、宇宙を見る、そして世界を彩る」

慶應義塾大学理工学部では、身近で旬なテーマを題材に、理工学部を中心に大学で行われている研究の成果を多くの方々に知っていただくために、一般の方々を対象とした公開講座を毎年開催しています。

今回は、私たちの身の回りに存在していても、生身で感知することの出来ない“電磁波”や“粒子”がテーマです。科学技術を駆使することによって、普段の私たちに「見えない」ものが「見える」ようになる、その「見える」ようになった世界のおもしろさをお伝えしたいと思います。第1講と第2講では、ナノスケールの量子と生命の世界、広大な宇宙を見る技術を紹介いたします。第3講では、科学技術を利用して自然の驚異を具現化し芸術に昇華する試みとして、宇宙線を利用した芸術の世界をお楽しみいただく予定です。