2011年度 シンポジウムSYMPOSIUM of 2011

           シンポジウム
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター移転記念シンポジウム
(DMC 研究センターシンポジウム――第 1 回)

デジタル知の文化的普及と深化に向けて

2010年4月に慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構が改組されて発足したデジタルメディア・コンテンツ統合研究センター(DMC研究センター)が新たな編集・撮影・上映空間を備えた日吉キャンパス西別館に移転いたしました。
2011年11月24日に新たな展開のスタート地点として、これからのデジタルとコンテンツに関するシンポジウムを開催しました。

開催日時:2011年11月24日(木)14:00~17:00
会場:慶應義塾大学日吉キャンパス西別館1


シンポジウム2015-ポスター画像

■次第


開会の挨拶
長谷山 彰(慶應義塾常任理事)

基調講演 「文化財コンテンツのコンテクスト化とDMC」
松田 隆美(DMC研究センター所長、文学部教授)
「デジタルコンテンツの実世界提示技術」
斎藤 英雄(DMC研究センター副所長、理工学部教授)

[4Kステレオ3D映像を含む2011年度作成コンテンツダイジェスト上映]
「持続的なデジタルインフラの発展をめざして」
金子 晋丈(慶應義塾大学DMC研究センター特任講師)
「欧州におけるデジタル化:オランダを中心に」
奥田 倫子(国立国会図書館関西館電子図書館課副主査)

全体質問

研究交流会

■当日の様子