さまざまな研究プロジェクトを通して、義塾の知的資産を生かした領域横断的な研究・教育用のデジタルコンテンツを自ら制作しデジタルコンテンツの基盤を実証的に形成していくことで、世界に類を見ない最先端のデジタルメディア拠点を目指します。
デジタルデータを関連づける文脈表現のデジタル化MoSaIC(Museum of Shared and Interactive Cataloguing) プロジェクトでは、膨大な数のデジタルデータを関連づける多様な文脈のデジタル表現に挑戦しています。
「羊飼いの暦」にまつわる文化的コンテクスト過去の文化資源と慶應義塾の知的資源を暦という枠組みを用いてカタログ化を試みました。
慶應義塾のキャンパスを再発見現在のキャンパスを舞台に、バーチャルリアリティやクラウドコンピューティング技術を用いて、これら無くなってしまったものや普段気付かない資産を観察することで慶應義塾を再発見できる展示を目指しています。
デジタルシネマ機器のコンプライアンス認証テストハリウッドスタジオによって構成されるDigital Cinema Initiatives(DCI)が提唱するデジタルシネマ機器の仕様書に基づくデジタルシネマ機器のコンプライアンス認証テストを実施しています。
高精細動画でイベントを記録慶應義塾内イベントの動画による記録や、HDから4Kまでの高精細動画を利用した様々なコンテンツ制作、またデジタルメディア技術を利用した教育研究活動のサポートを行っています。
共同研究・受託事業企業各社と様々な共同研究、受託など、随時産学連携活動を行っています。
慶應義塾大学が日本文化を世界に発信慶應義塾大学ではFutureLearnを通じて、世界レベルの研究・教育を通じた「知」の資産をもとに、日本ならではのMOOCsコンテンツを開発し、順次、全世界に向けて配信しています。
これまで取り組んできた様々なプロジェクトをご紹介します。