コンテンツとコンテクストの統合的アーカイヴィングに向けて
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター(DMC研究センター)は、昨年にひき続き、下記のようにシンポジウムを開催しました。
今年は、アーカイブの利活用に注目して、デジタルのアーカイビングとはなにか、利用可能なアーカイビングとは何か、というテーマでのシンポジウムを開催し、あわせて関係研究室の技術展示も行いました。
日時:2013年11月28日(木) 14:00-17:45(研究交流会を除く)
会場: 慶應義塾大学日吉キャンパス西別館1 DMCスタジオ
14:00 挨拶 長谷山彰(慶應義塾常任理事)
14:05 挨拶 松田隆美(DMC研究センター所長、文学部教授)
14:20 講演 「映画保存の現状と利活用促進に向けた取り組みについて」
三浦和己(株式会社IMAGICA)
「ビッグデータ時代のアーカイブ-その運用と課題について」
藤原 忍(日本アイ・ビー・エム株式会社)
「アーカイヴと表現」
上崎 千(慶應義塾大学アート・センター講師)
「アーカイヴィングにおけるコンテクストの共有」
金子晋丈(DMC研究センター研究員 理工学部専任講師)
16:00 「暦の宇宙」「キャンパスミュージアム」プロジェクト コンテンツ
デモンストレーション & ポスターセッション
17:10 パネル・ディスカッション
「コンテンツとコンテクストの統合的アーカイヴィングに向けて」
三浦和己(株式会社IMAGICA)
藤原 忍(日本アイ・ビー・エム株式会社)
上崎 千(慶應義塾大学アートセンター講師)
後藤文子(慶應義塾大学アートセンター副所長 文学部准教授)
モデレーター 金子晋丈(DMC研究センター研究員 理工学部専任講師)
17:45頃〜 研究交流会
技術展示:
日時:11月28日(木) 11:00-13:45、17:45-19:00
場所:慶應義塾大学日吉キャンパス西別館1 1F展示室