デジタル四方山話――書物研究をめぐって

DMC Talk Vol.01

データネットワーキング研究の金子准教授と西洋中世の古い書物の研究を専門とする、徳永聡子准教授。
アナログな紙の本の歴史を繙くことで見えてくるデジタル化の課題とは?
(2021年3月収録)

※職位は対談当時のものです。


徳永 聡子
(慶應義塾大学文学部准教授・DMC 研究センター研究員/中世イギリス文学・書物史・西洋書誌学)

金子 晋丈
(慶應義塾大学理工学部准教授・DMC 研究センター研究員/データネットワーキング・デジタルアーカイヴズ)

#1 アナログでなければ得られないものデジタルでできること


#2 『ハムレット』のエディションと重層性・派生系の課題


#3 デジタル時代における「レア」とは?


こちらより、このDMC Talkを記事としてご覧いただけます。(「慶應義塾大学DMC紀要 第8号(2020年度)」)