考古学で開く対話とデジタルアーカイブ

DMC Talk Vol.02

データネットワーキング研究の金子准教授と考古学を専門とする、安藤広道教授。
「モノ」を中心とした「自分」のデジタルアーカイブとは何か。
公共考古学の試みから、デジタルの未来を問う。
(2021年3月収録)

※職位は対談当時のものです。


安藤 広道
(慶應義塾大学文学部教授・DMC研究センター副所長/日本考古学・博物館学)

金子 晋丈
(慶應義塾大学理工学部准教授・DMC 研究センター研究員/データネットワーキング・デジタルアーカイヴズ)

#1 複数の世界を交錯させ、対話を生み出す「公共考古学」


#2 モノ、ヒト、データベース


#3 巨大なデジタルアーカイブが持つ危うさ